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手相占いの結婚線 [手相占いの結婚線]



手相占いの結婚線の場所を知っているでしょうか。名前は知っていても意外に場所までは知らないという人も多いかもしれませんね。
手相占いは占いの中でも星占いなどとならびもっともポピュラーな占いのひとつですね。手に刻まれた線で様々なその人の状態や運命などを知ることができます。手相占いはオカルトとおもわれがちですが、実は統計学の要素が非常に高いので、あながち不思議なことでもなかったりすることが多いです。特に優れた鑑定士の人に見てもらうとその的中率は顕著で、その占い師の人が人気であることをより印象付けてくれます。人気の占い師の人というのはそれだけ多くの人の手相を見ているわけですから、先ほどあげた「統計学」という考え方からいくと、その的中率があがるのは当然のことなのかもしれませんね。
さてそんな手相占いですが、手に刻まれた線にはそれぞれ名前があります。その中で生命線や運命線などと並んで有名なのがこの手相占いの結婚線です。手相占いの結婚線は結婚生活がどういった状態におかれるかをあらわす相で、結婚線から細かい結婚の時期を鑑定することはできませんが、ある程度の時期を推測することが可能なようです。場所は感情線(手の上側の長い線)の小指よりに短めにでている線で、人によっては複数本でている場合もあります。この手相占い結婚線の位置が小指よりであるほど、結婚の時期が遅いといわれていて、逆に感情線よりだと早まるとのことです。大体感情線と小指の付け根の間に手相占い結婚線があると男性の場合は35歳、女性の場合は28歳くらいに結婚するといわれています。また、その手相占いの結婚線の状態が綺麗にまっすぐであるほど、正常な結婚生活が送れるといわれており、先端が上向きになるほど良い結婚であり、また逆に下向きだと良くない結婚だと言われています。手相占いの結婚線はこのほかにも末端がX印になっていると何らかの障害があったり、太陽線まで到達すれば社会的に優位な立場に立てる結婚だったり、またそれが上向きに伸びているとよりその様が顕著だったりするなどとこの結婚線だけでも様々な状況を見ることができます。
ですが、手相占いは結婚線に限らず当たるも八卦当たらぬも八卦。興味のでた人は一度詳しく調べて見るのも面白いかもしれませんし、鑑定のプロに直接依頼してみてもいいでしょう。手に刻まれた相だけで様々な出来事を紐といて一喜一憂するのも楽しい作業だと思います。


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